以下の表は、NewzikのLiveScore(ライブスコア)技術で認識できる楽譜の要素をまとめたものです。



要素

対応内容

音部記号

・ト音記号(G)、ヘ音記号(F)、ハ音記号(C:現代の記譜法によるアルト記号・テノール記号)

・小節途中での音部記号の変更

調号

西洋音楽で使用されるすべての調号

拍子記号

6/2、5/2、4/2、3/2、2/2、アラ・ブレーヴェ(¢)、6/4、5/4、4/4、コモンタイム(C)、3/4、2/4、12/8、9/8、7/8、5/8、4/8、3/8

リズム・音価

・全音符、2分音符、4分音符、8分音符、16分音符、32分音符、64分音符(休符も同様)

・付点:1〜3個

・連符:すべての種類

音高

五線の上下それぞれ加線5本まで

キュー音符(ガイド音符)

​小節全体がキュー音符で構成されている場合のみ対応

複数小節休符

休符の小節数に制限なし。表示はH型の複数小節休符記号に対応(2小節・4小節休符の記号も認識可能)

強弱記号

pppp、ppp、pp、p、mp、mf、f、ff、fff、ffff、sf、sff、sfz、rfz、cresc.、decresc.、dim.、クレッシェンド・デクレッシェンドのヘアピン記号

アーティキュレーション

スラー、タイ、スタッカート、スタッカーティッシモ、テヌート、アクセント、マルカート

装飾音

・プラルトリラー、モルデント、ターン、逆ターン、トリル、長前打音(アポジャトゥーラ)

・短前打音(アッチャッカトゥーラ)は近日対応予定

奏法・演奏指示

​・上げ弓、下げ弓

・運指番号

・ピアノのペダル記号(「Ped」と星印)

楽曲の構成

・楽章の認識

・段(システム)の区切り、改ページ

譜表の構成

​・パートグループの区分

・段ごとに譜表数が異なる楽譜への基本的な対応

・ピアノの大括弧(直線型の括弧は開発中)

小節線

​単線、複縦線、終止線、反復開始線、反復終了線、反復終了・開始を兼ねる小節線

反復記号

1番括弧・2番括弧、ダ・カーポ(D.C.)、ダル・セーニョ(D.S.)、コーダ、アル・フィーネ

リハーサルマーク

アルファベットおよび数字

テキスト

​・音符に付随するテキスト

・対応言語:イタリア語、ドイツ語、フランス語、英語

・歌詞の基本的な認識

・楽器名および移調の解釈

移調楽器

単独の譜表、複数の譜表で構成される段の両方に対応

複声(ポリフォニー)
・1つの譜表に1声部:対応

・1つの譜表に複数声部:リズムや声部の再構成は、現時点では認識精度が安定していません

コード


国際式コードネーム表記に対応

打楽器

​・1線譜、2線譜、5線譜に対応

・音符の符頭(×印、白抜き・黒塗りのハーモニクス記号)の基本的な認識



ご注意


現時点では、タブ譜および手書きの楽譜には対応していません。

また、Newzikの「歌詞とコード」形式のファイルもライブスコア変換には対応していません。


ライブスコア変換を成功させるための推奨事項については、「ライブスコア変換を成功させるためのガイドラインとベストプラクティス」をご覧ください。